少しでも気に入らない要素が生まれると新しいものに買い換えていた時代はすでに終わってしまいました。むしろようやく落ち着いて本当に欲しい物や、大切なものとして感情移入出来る物を、末永く大事にする時代がやってきました。
又これからは物の量的消費ではなく、機能や価値などを十分に理解し吟味して所有したり使用したりする新しい意識を持つことが要求されています。良いものを大切に十二分に使いこなしてこそ正しい消費スタイルとなります。
エンジンの金属表面の摩擦係数を限りなく0に近づけ、金属摩擦を徹底して減少するマイクロロンは、車を最適なコンディションで長い年数使うために欠かせないアイテムとなっています。
アメリカの環境保護局で実証された効果 (テストプログラム511) |
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CO(Carbon Monooxide)排出量 43.8%減少 |
HC(Hydrocarbon)排出量 24.9%減少 |
NOx(Nitrous Oxidide)排出量 21.4%減少 |
マイクロロンをご利用いただくお車のコンディションは様々です。従ってご利用いただいた方が体験されるマイクロロン効果も色々となります。協和興材ではご利用いただいた方のアンケート調査を長年に渡って行っておりますが、驚くことにご利用いただいた方の94%以上でご満足いただいております。この結果がマイクロロンのリピータの多さを支えているものと思います。
不幸にして十分な体感を味わえなかった方のお車も、エンジン内部に定着したマイクロロンは高い負荷がかかった状態をクリアすることに必ずや役立っています。長い期間のご利用では未処理の車と大きな差がつきます。
ここではマイクロロンの効果の一端を敢えて数値で示しました。比較的客観性が高いと思われる米国の研究所と雑誌「カーセンサー」編集部の行った試験結果です。
いずれも良い結果がでていますが、実際にマイクロロン処理をする車の状態は一台毎にその状態が異なりますから、ここに示された数字は本当の意味で客観的なデータとは言えません。
私達にとっても、また、マイクロロンをご利用になるお客様にとっても、既にご利用になった何百万人のお客様の94%以上が高い満足を得られている事実が、なによりも心強い客観的な裏付けと言えます。
オデッセイ アブソルート オーナー(東京都 T.M.様)による燃費変化記録をいただきました。カタログ値で11.0km/lですが、実走行では6km/l台が続いていました。マイクロロン処理としては、エンジン・AT・エアコンの3つです。「注入直後はあまり効果がないなぁと思ったが、走行距離で600kmを超えてからはマイクロロン効果が確実に出ました。」最近の高速走行では確実に9~10km/l出るようになったそうです。
【注入前】
日付(H.17) | 3/17 | 3/21 | 3/26 | 4/2 | 4/7 |
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燃料数 | 62 l | 30 l | 30 l | 30 l | 30 l |
走行距離数 | 452 km | 195 km | 189 km | 201 km | 192 km |
平均燃費 | 7.3 km/l | 6.5 km/l | 6.3 km/l | 6.7 km/l | 6.4 km/l |
【注入後】
日付(H.17) | 4/10 | 4/14 | 4/18 | 4/22 | 4/27 |
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燃料数 | 30 l | 30 l | 30 l | 30 l | 30 l |
走行距離数 | 192 km | 189 km | 294 km | 205 km | 192 km |
平均燃費 | 6.4 km/l | 6.3 km/l | 9.8 km/l | 6.8 km/l | 6.4 km/l |
使用内容 | 都内一般道中心 | 都内一般道中心 | 都内一般道中心 | 東京と千葉往復 | 都内一般道中心 |
6/14 | 6/24 | 6/28 | 7/8 |
63 l | 30 l | 62 l | 60 l |
447 km | 207 km | 446 km | 420 km |
7.1 km/l | 6.9 km/l | 7.2 km/l | 7.0 km/l |
高速道路中心 | 都内一般道中心 | 高速道路・ 都内一般道併用 | 高速道路・ 都内一般道併用 |
高速のみなら9.8km/lという燃費の良さを記録した | 停止時間が長かったのが燃費の悪さにつながった | アクセルワークに配慮しながらドライブした | 特に何も意識せずに運転した |